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浮気調査を自分でするのは危険?起き得るトラブル5つを解説

 夫や妻、パートナーが浮気をしていることが疑われるとき、その事実を確認したくなるのは人として当然の感情です。

 そして、もしも本当に浮気をしていた場合、関係修復を望むのか、別れを望むのかは自分次第ではありますが、まずは、事実確認をしなければ何も始まりませんよね?
 でも、素人が軽い気持ちで浮気調査をすることで、色々なトラブルに巻き込まれる可能性があるんです。

 浮気調査を自分ですることで、起きる可能性があるトラブルは大きく分けて5つです。

  • 調査がバレて証拠隠滅される可能性がある
  • 法律に触れる可能性がある
  • 証拠を掴んでも証拠として認められない場合がある
  • 浮気相手から危害を加えられる可能性がある
  • 身体的、経済的負担が大きい

 以上の5つについて、後ほど詳しく解説していきます。

 浮気調査でトラブルに巻き込まれないためにも、しっかりと確認していってください。

 ちなみに、念のため言っておきますが
 私は浮気調査を自分ですることはおすすめしておりません!

 実際のところ、素人が付け焼刃のトラブル対策をしたところで、高い確率でトラブルに巻き込まれる可能性が高いです。
 ですので、一番はプロに頼むことが最善策ということを理解していてください。

 最近は、顧客のニーズに合わせた探偵会社を無料で紹介してくれる”街角相談所-探偵-“というサイトがありますので、プロをお探しの方はこちらのリンクでお問い合わせください。

浮気調査を自分ですることで起き得る5つのトラブル

 それでは、起き得る可能性のあるトラブルについて、詳しく説明していきたいと思います。

 これらの浮気調査を自分でしたことで起きる5つのトラブルは、反対に言えばこれらを理解して行動すればトラブルになる可能性を低くすることができるとも言えますのでしっかりとチェックしていってください。

調査がバレて証拠隠滅される可能性がある。

 浮気調査をするということは、当然ながらパートナーの行動を調査、監視する必要がありますよね。
 一緒に住んでいるパートナーが相手であれば、スマホの確認などは容易にできることも多いでしょう。

 そして、行動の監視というと、ドラマなどでも描かれる敏腕刑事達が犯人を密かに尾行する姿を想像するのではないでしょうか。
 浮気調査における監視も刑事が行う尾行とほとんど同じだと考えていいでしょう。

 ただ、自分でする浮気調査の追跡や監視は、対象であるパートナーに顔はバレています。
 更には、親密な関係性であるがゆえに、顔を見られていなくとも遠くからのシルエットや歩き方などの所作だけでバレる可能性も大いにあります。

 浮気や不倫といった、やましいことをしている人は、何もやましいことがない人に比べると警戒心が強く、周囲の変化に敏感に反応するものです。

 そのような相手に勘付かれずに尾行を行うことは、プロ級の技術を持っている者でも難しいことだと言えるでしょう。
 そして、尾行や監視を勘付かれれば、証拠を隠滅される可能性が高くなりますし、しばらく怪しい行動をしなくなることがほとんどです。

 一度相手にバレてしまえばそれまでの浮気調査が全て無駄になってしまうかもしれないのです。

法律に触れる可能性がある

 自分でする浮気調査において、一番ともいえる危険は、この法律に違反する可能性があることかもしれません。
 いくら自分の親しいパートナーに対する浮気調査だからといって、なんでもしていいわけではありません。

 パートナーの行動を監視するときは、バレないために色々な場所に身を隠したり、車を駐車することもあると思います。
 また、証拠を掴むために写真を撮ったりして記録化することも大事になります。

 そうなると、車の駐車位置での違反切符程度で済めばいいですが、知らぬ間に住居侵入や建造物侵入、軽犯罪法、肖像権の侵害、各地方条令違反といった法律にかかる可能性があります。


 極端な話ですが、パートナーの追跡のためだけに、スーパー等のお店に中に入る行為も建造物侵入と捉えられる可能性があるのです。
 もちろん、かなり極端な話なので、そうなる可能性は低いのですが可能性としてゼロではありません。

 そして、通報などされて警察沙汰になればパートナーにもバレてしまう可能性が出てくるのです。

 浮気をされていることに人間は同情してくれるかもしれませんが、法律は一切同情などしてくれません。

 ですので、法律に疎い人が浮気調査を自分ですると、法律による容赦ない制裁を浴びる可能性が高くなるのです。

証拠を掴んでも証拠として認められない可能性がある

 この証拠に関するトラブルは、主に裁判で訴訟を考えている方に起こる可能性のあるトラブルと言えます。

 裁判に提出する証拠資料として、大事にされるのが、証拠品の客観性、信頼性です。
 第三者の目からみても、浮気の証拠として認められるかということです。

 人間であれば、誰しもが、物事を自己中心的に都合よく捉えるものです。
 一見して、自分で集めた浮気の証拠が裁判で使えるものだと思って提出しても、極めて主観的な根拠のない証拠だとされて、証拠として認定してもらえないことがあるのです。

 そして、もしも収集した証拠が違法な行為が元になって収集されたものであることが疑われればさらに形勢は悪くなります。
 なので、ここでも法律的な知識が重要になってくるのです。

 法的知識が一切ない素人が証拠を集めても無駄足に終わることは十分にあり得るのです。

浮気相手やパートナーから危害を加えられる可能性がある

 浮気調査を自分でして、運良く浮気相手との密会現場を確認できたとしましょう。

 まず、あなたはパートナーが浮気をしている現場を目の当たりにして感情を抑えることができるでしょうか? 

 人によっては、我慢できずにその密会現場に乗り込んでしまうことも考えられます。
 また、素人の追跡はバレる可能性も高いため、見つかってしまい相手から近づいてくることもあるでしょう。

 このとき、パートナーの浮気相手が必ずしも安全な人物であることはなく、攻撃的な人物であったり、ときには反社会的な人物である可能性もあります。
 また、修羅場のような状態になれば極限状態のパートナー自身が変貌して攻撃的になることもあり得ます。

 その場合、暴力を振るわれることも考えられますし、身の回りへの陰湿な嫌がらせを受けることも考えられるのです。
 ただの暴力だけならいいですが、感情が高ぶった人間や追い詰められた人間は信じられないような行動を起こすのが常ですので、この問題は簡単に考えない方が身のためです。

 これを防ぐためには、冷静に淡々と証拠を集めることに徹して、どのような状況でも身の安全を優先することが得策です。

 しかし、人は感情の生き物なので、この手のトラブルを完全に防ぐことは不可能だと言っていいでしょう。

身体的、経済的負担が大きい

 浮気調査を自分ですることは、身体的にも経済的にも大きな負担がかかるもので、想像以上に大変です。

 相手の動きから一瞬も目を離すわけにいけませんし、車での移動があったりすれば、その動きに目を配りながらも事故に遭わないように運転にも気をつけなければいけません。
 歩きであっても、見つかりにくい距離を維持しながらの追跡は中々神経を使うものです。

 そして、すぐに証拠が掴める保証もなく、何日にも渡って監視活動を続けないといけないのです。

 また、効率的に監視や追跡をするには、色々な機材購入費も必要になります。
 例えば、遠くても証拠が掴めるように望遠鏡や、望遠レンズ付きカメラ、追跡しやすくするためのGPS発信機などがわかりやすいのではないでしょうか。更に、追加で交通費や食事代もかかります。

 このように考えると、身体的にも経済的にもかなりの負担がかかることがわかります。

 ただでさえ、パートナーの疑わしい行動で精神がすり減ってる中での浮気調査という重労働は想像以上に辛いものになることは間違いありません。

自分で浮気調査をするにはお金も覚悟も知識も必要

 以上のことから、自分で浮気調査をするには、それなりのお金も覚悟も知識も必要になることが分かったかと思います。
 パートナーの浮気が疑われる中で、冷静さを保つのは大変なことは重々理解できますし、行動に移すという気持ちは応援してあげたいと思います。

 ですが、その場の感情だけで安易に浮気調査をしようとすれば、後で泣き目をみるのはあなた自身となるのです。

 だからこそ、冒頭で言ったとおり、私は自分での浮気調査はおススメできませんし、結果としてプロに頼んだほうが安心で安全だと言えます。

浮気調査を自分でするには?大事な3つのこと

  これまでの話を聞いても、どうしても自分で浮気調査をしたいという方もいるでしょう。

  どのような選択するのも個人の自由なので、私に止めることはできませんが、以下の3つの条件を揃えてから挑むことをおすすめします。

・法律の知識を深める
・冷静かつ強靭な精神力と体力
・監視に必要な技術の習得、資器材の調達

 これら3つ全てを満たすには、相当な時間とお金が必要になると思います。
 必要な機材はレンタルがあれば、レンタルサービスを利用しましょう。

 そして、一番大切なのは、法律の知識と精神力です。
 例え目の前でパートナーが浮気相手と熱烈なキスをしたりしても絶対に動揺せずに証拠の記録化に努めないといけませんし、あと一歩で証拠が掴めそうなときでも、見つかる可能性があれば身を引かないといけません。

 プロでも100%成功させることは不可能なことを素人の自分がするという危険性を自覚し慎重に行動してください。

 そのうえで、自分で浮気調査の成功確率を高めるには、これまで話した5つの危険性を逆説的に捉えることも大事ですので、しっかりと理解していてください。 

 中途半端な状態で浮気調査を始めて、後で痛い目を見ないようにしっかりと対策をして調査を始めるようにしましょう。

何度も言いますが、結局のところプロに頼むのが一番です。

 最後に念を押して置きますが、浮気調査は自分でするより、プロに頼むのが一番安心かつ安全です。

 ただでさえ精神的に辛い状況で、浮気調査をどうするか頭を悩ませながら生活するのは更に辛いことだと思います。
 とりあえずの気持ちで、プロの意見を聞くことで解決への道が開くこともありますので、探偵会社へ相談されることをおすすめします。

 でも、気になるのは、何を基準に選べばいいのか、相場はいくらくらいなのかってところですし、探偵会社の評判も気になるところだとは思います。

 探偵会社が扱う案件はプライベートなことが多く秘匿性が高いため、世間に出回っている探偵会社に関する情報は極端に少ないというのが現状です。

 実際のところ、浮気調査の相場については、10万円~100万円などとかなり幅の広い表現をされていることが多く見受けられます。
 これは、探偵会社によって料金設定が違うこともありますが、浮気調査の難易度によっても変わってくることから生じている料金幅だと言えます。

 なので、実際に探偵会社で相談をしてみないと具体的な料金はわかりませんし、どれだけ親身になって調査を行ってくれるのかもわからないのが現実なんです。

 しかし、これまで馴染みのなかった探偵会社などに、いきなり連絡をすることは不安ですし、肌に合わない探偵会社から執拗なセールストークをされるのも嫌ですよね。

 そのような方には、全国100社以上の中から探偵会社を紹介してくれる“街角相談所-探偵-“というポータルサイトがありますので、そちらを利用されることをおススメします。

 このサイトは探偵会社を紹介してもらうのは無料ですし、一度紹介してもらった会社が希望と違えば、また別の会社も紹介してくれるという親切なサービスを提供しています。

 ここまで記事を読んで頂いた方であれば、浮気調査はとても大変なことだと理解してくれたと思います。
 探偵会社に頼むかどうかはあなた次第ですが、親身にあなたの力になってくれる探偵を見つけることができれば、きっと心強い存在になるはずです。

 申し込みはサイト内の必要事項を入力するだけで簡単にできますので、下記のリンクから是非相談してみてください。